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Link繋がって行こう!

「Link繋がって行こう!」
BGZ wetsuitsのキャッチコピー。
この言葉の意味は、
しがらみ、派閥、ジャンル、それらの垣根を越え、同じ志がある人は皆繋がって行こう!
そんな意味があります。
 
HOMIES湘南はその考え方、言葉に共感。
「Link繋がって行こう!」を、
実行して行きます。
 
このコンテンツでは、
柔術家、サーファー、格闘家、アーティスト、経営者…
様々なジャンルの垣根を越えて、輝いている人を紹介します。

BGZ wetsuits代表取締役インタビュー

坂内 武秋(ばんない たけあき)
BGZ wetsuits代表取締役
サーフィン歴40年
https://www.jsfactory.com

ものづくりに没頭した80年代。
そして1995年にBGZ WETSUITSをスタート。
「商業主義に走り、お金の為に魂を売るつもりは無い」
「尖ったブランドがあっても良いじゃないか」
「まだまだ道半ば、これからが本当のBGZストーリー」
妥協の無い製品作りは、職人のプライド。

ブラジリアン柔術歴
ALMA FIGHT GYM HOMIES(HOMIES湘南)所属
2007年第1回全日本マスターズ/白帯優勝
2010年第4回全日本マスター&シニア/白帯優勝

私が思うサーフ&柔術とは…
全く違うスポーツではあるが、実は大いに繋がっている。
サーフィンとは安定しない水の上でバランスを取るスポーツ。
そこには『体幹』が重要になる。
体幹を鍛えるのに最適なのが、ブラジリアン柔術。
サーファーがブラジリアン柔術をすると、皆口を揃えて、サーフィン時に安定すると言う。
体幹がしっかりすれば、サーフィン時に転ぶ事が少なくなる。
湘南は波が立つ時が少ない。
波が無い日は柔術で体幹を鍛える。
サーフ&柔術=湘南スタイル

私にとってのブラジリアン柔術とは…
難しいことは抜きにして、単純に「楽しい!」だ。
これが10年以上も長く続けられた理由に他ならない。
打撃系格闘技では味わえ無い緻密な駆け引き。
ただ力任せでは勝てない世界がそこにある。
頭を使う将棋の駆け引きに似ている。
技が決まりそうになれば、自身のタップ(降参の意思表示)すればやめて貰える。
怪我しずらい格闘技と言う事も、格闘技初心者が柔術を選び、始める理由のひとつ。
私は老若男女問わず、ブラジリアン柔術を始める事を、おおいに推薦する。
ブラジリアン柔術は「一生続けられる」スポーツと言えるのだ。
「楽しい」、「一生続けられる」=ブラジリアン柔術

私にとってのHOMIES湘南とは…
HOMIES湘南代表は同じサーファー。
気さくで海、格闘技と話が尽きない。
クラスの進行、教え方としては、
何故この動きが大事なのかを理解し、
一つの技を覚えるまで、根気良く付き合ってくれる。
何事も技、テクニックと言うものは反復練習して、やっと体に染み込むもの。
頭で分かっているだけでは役に立たない。
体が勝手に反応するまで忘れない様に、何度も反復練習が不可欠。
理解するまで、体に染み込むまで付き合ってくれる教え方は、とても分かり易く丁寧で有り難い。
HOMIES湘南=反復練習の場/大人の塾